はじめての検査

政府が新型コロナに対する次亜塩素酸水の有用性に否定的でも広がる理由

スポンサーリンク

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、品薄となっているアルコール消毒液の代わりになる「次亜塩素酸水」について、政府は「現時点では手指の消毒に活用することについての有効性が確認されていない」とする答弁書を決定しました。

爺さんばかりで構成された政府は、すべての対応において遅いですね。有用性が確認されていないのであれば、すぐに確認すべきでしょう。

「マスクもない!!」「消毒用アルコールもない!!」状態をいつまで続けるつもりなのでしょうか?

アルコール消毒液の不足には「厚生労働省、経済産業省が作製したポスターで『手洗いを丁寧に行うことで、十分にウイルスを除去できる。さらにアルコール消毒液を使用する必要はない』などの内容を示すなどしている」と答えていますが…。

外出時にすぐに手が洗えない時などあるじゃないですか?そんな時にアルコール消毒したいじゃないですか??そういう時にアルコール消毒したいです。スーパーの買い物かご等は、ウイルスだらけなんだろうな~。と思っています。

そんな時のために個人的には「次亜塩素酸水」が代替品となると思ったのですが、政府による「次亜塩素酸水」に対するマイナス発言…最悪です。

ただ、行動力のある企業や個人はすでに動いています。

横須賀にある住宅設備会社「サンエー」や東京都目黒区のラーメン専門店「AFURI」は除菌効果が期待できる次亜塩素酸水を無償提供する活動をしていたりします。

その他にも新型コロナウイルスの感染拡大に伴うアルコール消毒液不足を受け、住民に無償配布を始めた自治体も出てきています。




どう見ても、政府は後手に回っています。

確かに次亜塩素酸水は医薬品として認定されていないため「除菌消臭」としか表記ができません。また人体への安全性が証明されていながら、医薬部外品ではないためその利用は「自己責任」となります。

ただ、次亜塩素酸水には、殺菌基盤となる次亜塩素酸(HClO)の他、過酸化水素(H2O2) やヒドロキシラジカル(OHラジカル)が存在しています。

次亜塩素酸水の広範な殺菌力の作用機序は、これらが細胞膜やタンパク質、核酸に多面的に作用して酸化的に損傷を与えることであると考えられています。使い続けても耐性菌の出現がこれまで無く、今後もないと理論的に判断されています。

新型コロナウイルスを含めてコロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同じくエンベロープをもつ粒子構造をもっているということです。

エンベロープとはウイルス粒子をの外側を囲む膜に存在し、ウイルス特異的な抗体を作る免疫反応を引き起こすタンパク質のことです。

したがって、次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに対しても有効性を示すと推察できます。

新型コロナウイルスのワクチンも治療薬も無い状態なんですから、次亜塩素酸水は試してみる価値が十分にあるというよりも、ウイルスに薬耐性を起こさせない点では最良の選択だと思います。

無策な政府を待っている場合ではありません。各個人が「次亜塩素酸水」を携帯したり「次亜塩素酸水生成装置」を設置するような具体的な対策を取るべきです。

ここまでエビデンスが揃ってるのに、何も動こうとしない政府を理解出来ません。国を当てにせずに自分の身は自分で守りましょう!


次亜塩素酸水を室内噴霧が可能な装置もあります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


スポンサーリンク

スポンサーリンク



楽天市場

性病検査はお家で

楽天トラベル

Return Top