はじめての検査

わいせつな行為をして逮捕された柳原病院の関根医師は冤罪!!

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医者が患者の女性にわいせつな行為をして逮捕される…そんな事件が時々、マスコミを騒がせたりしています。

 

 

東京の足立区にある病院でもそうした事件が起きました。

 

 

事件のあらましを語ってみます。

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患者は30代の女性(A子さん)で、右胸の手術を行いました。

 

 

手術の後、麻酔が効いているため意識はあるものの身動きが出来ない状態のA子さんに対して、執刀医であった関根進医師(40歳)がわいせつ行為を行ったのです。

 

 

A子さんは手術後、病室に戻されました。

 

 

そこに2回にわたり関根医師が訪れ、服をめくって手術をしていない左胸の乳首をなめたりする、わいせつ行為を行ったのです。

 

 

2回目にはわいせつ行為をしながら自慰行為まで行いました。

 

 

もし、これが事実であれば、医者にあるまじき蛮行といえるでしょう。

 

 

関根医師は警察庁千住署に逮捕され、拘留されました。

 

 

その勾留理由開示公判が、東京地裁で行われましたが、この場で関根医師は「私はやっておりません」と主張。

 

 

「疑われている事実について、私はやっておりません。以上です」と全面否認しております。

 

 

東京地裁の高島剛裁判官によれば、拘留されているのは病院の関係者に働きかけて、証拠隠滅をはかる可能性があるからです。

 

 

これに対して、3人の弁護人がそれぞれ意見を述べました。その意見をまとめると次のようになります。

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・わいせつ行為を行ったと疑うべき理由がなく、被疑者は無実であるということ。

・麻酔の成分としては笑気ガス・セボフルラン吸入麻酔薬・プロポフォール・ペンタゾシン・ジクロフェナクNa坐薬がを使用されている。手術後に関根医師と別の医師もう一人付き添いA子さんを入院している病室に戻した。そのすぐ後に看護師が「ふざけんなよ」、「ぶっ殺してやるからな」というA子さんの小言を聞いている。これは麻酔による幻想や妄想があった可能性が考えられる。実際、全身麻酔を受けた患者が、麻酔から覚める半覚醒の状態の際にそうした妄想や幻想といった症状が出ることはよくある。

・病室はカーテンで仕切られただけの4人部屋で他に3人の患者がいた。そうした状態なので、音や声、気配がおかしければ、周りにすぐに伝わる環境である。

・1回目に犯行が行われたとれる時間に関根医師は手術室で記録を書いており、A子さん病室にはごく短い時間しか行っていない。しかも、そのときは一緒に手術を行った医師と看護師がその場にいた。

・2回目の犯行が行われたとされる時間には、関根医師はA子さんの病室にはおらず、別の病室にいる患者を診ていた。

・2回目の犯行が行われたとされる時間の後、関根医師はA子さんの病室に行ったが、その際には母親がベッドの横にいた。関根医師は母親にカーテンの向こうに出てもらい、20秒ほど手術をした右胸を触診した。その際、A子さんからナースコールはなく、部屋を出るときには看護師が定時巡回をしている。

・看護師が15分ごとに病室を巡回していた。また患者からのナースコールがあり、看護師が頻繁に病室に行っていた。

こうした事件の際には客観的証拠として唾液や体液なのDNA的証拠が出されることもありますが、今回、関根医師は医師として手術前にマスクをつけない状態で手術する部位である右胸の写真をとったり、マークをつけたりしています。

 

 

手術後も触診を行っているため、そうしたDNA的な証拠が出てくる可能性はあります。つまり、通常の医療行為をしていても、医師の場合は疑われる可能性があるわけです。

 

 

これらの当時の状況が事実であれば、関根医師がわいせつ行為を行ったと考えるのは難しいと思われます。

 

 

つまり、麻酔による患者の妄想や幻覚が原因ということもありうるということです。

 

 

客観的証拠や状況証拠もなく、被害者による告発だけで医師が逮捕されてしまうというのは、ちょっと問題があるように思います。

 

 

もし、告発だけで逮捕されてしまうということになれば、男性医師の減少や女性に対する診察を避けるなどといった問題が生じないともいえません。

 

 

事実の究明と共に、医療的視点からよく考えなければいけない問題だと思います。

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