はじめての検査

男性ホルモンとは?!女性にも存在??異常で疑われる病気

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男性ホルモンの基準値

男性:2.5~10.5ng/ml

女性:0.9ng/ml以下

女性にも存在している男性ホルモン

男性ホルモンのテストステロンは睾丸から分泌されるホルモンで、男性の第二次性徴期の発現(思春期)、生殖機能維持などの役割を果たしています。

女性にもわずかに存在し生後から思春期までは低い値で、思春期に成人レベルに達した後に、閉経後には若干低下するといわれています。

男性ホルモンは、男性の第二次性徴期の不全や成人での男性機能低下などを調べるときに測定します。

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男性ホルモンの異常値で疑われる病気

男性ホルモンの異常値で疑われる病気について、男性と女性に分けて示しています。

男性

高値:レイディッヒ細胞腫瘍、性早熟症

低値:先天性無精子症、クラインフェルター症候群、停留睾丸

女性

高値:男性化卵巣腫瘍、多嚢胞性卵巣症候群、男性化副腎腫瘍、特発性多毛症

低値:間脳下垂体機能低下症、LH単独欠損症

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